• 2026/03/31 掲載

ソフトバンク、通信向けAIモデル「LTM」が業界特化の指標で総合3位に

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ソフトバンクは3月30日、通信業界向けの生成AI基盤モデル「Large Telecom Model(LTM)」が、通信分野に特化した大規模言語モデルの性能を測る「GSMA Open-Telco LLM Benchmarks」で、トップクラスの評価を獲得したと発表した。ソフトバンクによると、2026年3月30日時点で同ベンチマークに提出された84モデルを対象に、複数の評価データセットの平均スコアで順位が算出され、LTMは総合3位となった。
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(Photo:Michael Vi / Shutterstock.com)
 LTMは、ソフトバンクが保有するネットワークデータや、設計、管理、運用のノウハウを基に開発してきた通信業界向けのモデルだ。今回の発表では、通信ネットワークのデータに特有の構造や、項目同士の関係を踏まえて学習を進める仕組みを整えたとしている。継続事前学習、ファインチューニング、強化学習を組み合わせた通信業界向けの学習フレームワークを構築し、通信分野での性能向上を再現性を持って進められる基盤を整えたとしている。

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【画像付き記事全文はこちら】ソフトバンクの通信特化型AI『LTM』 GSMAベンチマークで上位評価
ソフトバンクの通信特化型AI『LTM』 GSMAベンチマークで上位評価
(画像:本文をもとにAI(Gemini/Nano Banana)を使用して生成)

 GSMAは、MWC Barcelona 2026で「Open Telco AI」を立ち上げ、通信事業者やベンダー、研究機関などがモデルやデータ、評価基盤を共有する取り組みを始めた。公開されているベンチマークは、通信仕様の読解、専門的な質疑応答、運用ログの解釈、数理推論など7つの通信特化タスクで構成される。ソフトバンクは今後、LTMを社内のネットワーク運用に本格活用し、業務負担の軽減や運用効率の向上につなげる考えを示した。

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