• 2026/04/16 掲載

アドビ、PDFソフト更新 不具合の悪用確認、IPAも早急な対応呼びかけ

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アドビは4月11日、WindowsとmacOS向けの「Adobe Acrobat」と「Adobe Reader」に対するセキュリティ更新を公開した。対象はAcrobat DC、Acrobat Reader DC、Acrobat 2024で、同社は脆弱性「CVE-2026-34621」が実際に悪用されていることを把握していると公表した。
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(Photo:Sharaf Maksumov / Shutterstock.com)
 脆弱性の分類はプロトタイプ汚染で、悪用に成功した場合は任意のコードが実行されるおそれがある。アドビはこの問題を「Critical」とし、更新の優先度を最も高い「1」と位置付けた。

 影響を受けるのは、Acrobat DCとAcrobat Reader DCの26.001.21367以前、Acrobat 2024の24.001.30356以前だ。更新後の版は、Acrobat DCとAcrobat Reader DCが26.001.21411、Acrobat 2024はWindows向けが24.001.30362、macOS向けが24.001.30360となる。

 更新方法は、AcrobatまたはReaderを起動し、Windowsでは「メニュー」から「ヘルプ」へ進んで「アップデートの有無をチェック」を選ぶ。macOSでもアプリを開いた上で「ヘルプ」から「アップデートの有無をチェック」を選べる。更新が見つかった場合は、画面の案内に従ってダウンロードとインストールを進める。Adobeは、更新が自動的に適用される場合もあるとしている。

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【画像付き記事全文はこちら】「Adobe Acrobat / Reader」脆弱性修正アップデートのお知らせ
「Adobe Acrobat / Reader」脆弱性修正アップデートのお知らせ
(画像:本文をもとにAI(Gemini/Nano Banana)を使用して生成)

 独立行政法人情報処理推進機構(IPA)も4月13日、この脆弱性について注意喚起を出した。PDFは業務で広く使われており、IPAは対象となる利用者に対し、セキュリティ更新プログラムを至急適用するよう呼びかけている。

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