- 2009/02/04 掲載
イオンとファミリーマートが業務提携、まず電子マネーの共通利用を可能に
ファミリーマートは、2004年業界に先駆けて電子マネーを導入。現在は、Tポイントカード等を展開している。今回のWAONの導入で、全店規模で利用できる電子マネーのバリエーションが増えるため、利便性は向上するとしている。
イオンは、2007年4月にWAONをスタート、「いつでも・どこでも・誰でも」気軽に利用可能な生活者のマネーをコンセプトに、グループの枠を超え、利用可能な店舗の拡大に努めてきた。先月20日時点で、発行枚数は700万枚を超え、月間利用件数は1,300万件と稼働率の高い電子マネーとなっている。
同カードをファミリーマート店舗で使用の倍、200円で1WAONポイント、または1マイルが付与される。
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