- 2009/02/09 掲載
バラクーダネットワークス、SSL VPN製品を国内販売開始
≫メールアーカイブとメールバックアップの違いとは何か、中堅中小企業の人材流動化への処方箋
ウイルスなどの脅威に対する防御としては、VPNセッションによってファイルがアップロードがされている間はウイルスやマルウェアのスキャンが行なわれる機能が実装されている。
主に最大推奨ユーザー数の違いで3つのモデルがラインナップされており、最も低価格なモデル280(最大推奨ユーザー数25)は51万5,000円。残る2製品の価格は、モデル380(最大推奨ユーザー数50)が68万円、モデル480(同100)が138万円。いずれもユーザーごとのライセンス料は不要で、初年度の定義ファイル自動配信および有償保守が価格に含まれる。各販売代理店を通じて9日に販売が開始されている。
なお、同社の他製品と同様、評価機の1カ月間無料貸し出しサービスが実施される予定だ。
関連コンテンツ
PR
PR
PR