- 2026/09/29 08:47 掲載
米エヌビディアが自社株買い枠を約23.5兆円拡大、史上最大 残り枠は約36.9兆円に
残り枠の全額は、2028会計年度中に実行する見込みだという。同社の会計年度は1月末ごろに締まるため、およそ1年4カ月で消化する計算になる。
ジェンスン・フアンCEOは「エヌビディアの成長は、AIとアクセラレーテッド・コンピューティングへの一世代に一度のプラットフォーム転換によってもたらされている」とコメント。そのうえで「当社のキャッシュ創出力により、この転換を進める技術に投資しつつ、株主に資本を還元する余力がある。今回の承認は、長期的な事業機会に対する当社の自信を反映したものだ」と述べた。
同社が8月26日に発表した2027会計年度第2四半期(2026年7月26日締め)の決算では、売上高が前年同期比106%増の962億ドル(約15兆1,000億円)、うちデータセンター部門が同117%増の890億ドル(約13兆9,700億円)に達した。同四半期には自社株買いと配当で約260億ドル(約4兆800億円)を株主に還元しており、四半期末時点の自社株買いの残り枠は約990億ドル(約15兆5,400億円)だった。
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