- 2009/02/16 掲載
日本の実質GDPが年率12.7%のマイナス成長、戦後最悪水準
実質GDPのマイナス成長は、3四半期連続。名目GDPのマイナス成長は4四半期連続。第1次石油ショックの影響を受けた1974年1~3月期の13.1%減に続く水準だった。主要国の同時期の指標と比較しても、米国の年率3.8%減、欧州ユーロ圏の同5.7%減を大きく下回る。
発表指標のうち、民間企業設備は、実質5.3%減(7~9月期は3.4%減)、名目5.7%減(7~9月期は2.8%減)だった。
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