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- 2026/10/29 00:48 掲載
電力・ガス報告サイトに不正アクセス…経産省「デントリネット」停止、流出の有無は?
発表によると、不正アクセスがあったのは10月27日(火曜日)の未明。同委員会が確認したのは、発表と同じ28日だったという。
同委員会はデントリネットの運用を停止した。現在は、原因の究明と再発防止策の検討を進めている。発表では、不正アクセスの手口や原因には触れていない。
デントリネットは、同委員会が小売電気事業者やガス小売事業者などから、電力取引報やガス取引報などの定期的な提出を受けるために使っているウェブサイトである。発表資料の関連リンクには、電力取引報とガス取引報の報告様式が掲載されている。
復旧するまでの間は、これらの事業者から電子メールで報告を受け付ける。具体的な受け付け方法は、同委員会から各事業者へ別途伝えるとしている。復旧の時期については、発表では示されていない。
不正アクセスによる情報流出の有無については、現在確認中だという。発表の時点で、流出があったかどうかは明らかになっていない。
同委員会は「このたびは多大なるご心配とご迷惑をおかけしておりますことを、深くお詫び申し上げます」としている。
発表資料では、問い合わせの担当として、同委員会事務局の取引監視課と総務課が挙げられている。
NHKは、経済産業省がウェブサイトを停止して情報漏えいの有無などの状況や原因を詳しく調べていると伝えている。このサイトでは一般家庭に関わる情報は取り扱っていないという。
では、停止したデントリネットは、具体的にどのような報告を担っているのか。復旧の時期が示されていないなか、事業者が守るべき提出期限はいつ迫るのか。背景には、販売量から資金の状況まで及ぶ報告の種類と、目前に控える期限がある。
・停止したサイトが担う、6種類の定期報告とは
・「資金の概況」の期限は10月末、その意味するもの
・流出の有無をめぐり、いま分かっていないこと
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