- 2009/03/06 掲載
日本サード・パーティ、IT保守コストの外部監査サービス開始
企業はIT予算の約70%をシステムの保守・維持管理費用に費やしている。総額は年1兆円。企業はシステムを導入したSIerやメーカー等と「年間保守契約」を締結している。しかし、企業側が自身で保守契約が正しく履行されているかどうか、技術的に精査、検証できず、保守・維持管理サービスがブラックボックス化している。
同サービスは、このブラックボックス化を検証するサービス。監査結果は、保守契約上の脆弱ポイントを9段階のレベルで見える化し、改善提言を行う。同社は、同サービス開始にあたり、NTTデータ経営研究所、ベリングポイントなど6社と協力を予定している。
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