- 2009/03/26 掲載
TIS、日本版SOX法対応2年目向けサービスを開始
同サービスは、コンサルティング、アウトソーシング、ITシステム構築で構成されており、TISの100社以上のノウハウを集約したという。
各企業の現状に合わせ、それぞれの視点から3つのメニューを組み合わせた最適なプランで支援を行い、内部統制評価の業務を標準化し、定着させることで、J-SOX対応2年目の課題である「リソース不足解消」と「トータルコスト削減」を実現するという。
TISでは、J-SOX対応2年目を迎える2009年度以降においても文書の変更管理、運用状況の評価、改善活動のモニタリング、内部統制報告書の作成などの内部統制評価業務は引き続き対応初年度と同程度の業務負荷が必要とみており、こうしたニーズに応えるとしている。
TISでは、本サービスを今後3年間で100社に展開していくことを目指す。
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