- 2009/03/30 掲載
日本ユニシス、中部国際空港で3Dのデジタルサイネージ実験を開始
同実験には、米Provision Interactive Technologies社の3Dエアリアルイメージングシステムを採用する。同システムは、米国での実証実験で「90%の人が足を止める」効果が確認され、高いアイキャッチ効果が実現できる。さらに、超指向性スピーカーを組み合わせることで、映像と音の両面で効果的にアピールしていく。
表示コンテンツは、日本ユニシスのデータサーバからオンラインで配信する。配信管理ソフトウェアには、SCALA社のコンテンツマネジメントシステム「Scala」を採用している。また、キオスク端末に装備したタッチパネルでクーポンを発行し、その効果を確認していくという。
関連コンテンツ
PR
PR
PR