- 2009/06/23 掲載
住友化学、世界28カ所のネットワークを再構築
全体最適を図るにあたり、中東・東南アジア・中国をカバーする広範なグローバルカバレッジ、グローバルで同質のサービス品質やサポート力、グローバルで一貫したアプリケーションを提供できるソリューション力が不可欠だったという。AT&Tは、これらの点が評価され選定されたという。
今回のフェーズ1では、北米、欧州、アジアを含む世界28カ所のネットワークを、AT&Tの国際IP-VPNネットワーク(EVPN)に統合した。さらに、同ネットワークへのリモートアクセス(ANIRA)、およびAT&TのEVPN経由で提供されるクラウド型のセキュリティサービス「Network-based Firewall」と「Web Security」も提供している。また、中国国内においては、10カ所の拠点を結ぶ安定的なネットワークを構築し、その運用も支援している。
関連コンテンツ
PR
PR
PR