- 2009/08/31 掲載
ウイングアーク、帳票ソフト「SVF」などを他社パッケージ製品へOEM提供
第一弾として、同社の帳票基盤ソリューション「Super Visual Formade」(以下、SVF)のプロダクトおよび全モジュールのラインナップのうち、有効な機能部品を提供していくという。
同社によれば、公共や教育、医療などでは、依然パッケージ製品のニーズが高く、ERP、ワークフロー、財務・会計ソフト、生産管理、人事・給与、CRM、SFAなどさまざまなパッケージ製品の中に、同社の帳票ソフト「SVF」の組み込みを進める。
これまでも同社では既に、SVFだけでなくデータ活用ソフトの「Dr.Sum EA」も一部OEM提供をおこなっており、SVFとDr.Sum EAあわせて現在約130社のパッケージ製品に採用されているという。
今後は、これを販売戦略の一環として捉え、OEM提供を積極的に展開していく計画で、OEM契約企業を広く募集し、本年度新規20社へのOEM提供を見込む。
関連コンテンツ
PR
PR
PR