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  • 2010/02/19 掲載

東芝、コロンビアの水力発電所に大容量発電機導入へ

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東芝は、同社の米国現地法人である東芝インターナショナル米国と、三井物産プラントシステムが、コロンビアのイサヘン電力会社と、ソガモソ水力発電所の新規工事向けに32.4万キロワット大容量発電機3台を納入すると発表した。
　コロンビアは、水資源に恵まれ、現在、全発電設備容量約13.4ギガワットのうち、約67%を水力発電が占めている。また、経済発展を背景に、今後10年間で約300万キロワット相当の発電設備の増設が計画されているという。

　今後、同社グループは、2011年度下期までに発電機を製造、納入する計画で、ソガモソ水力発電所は2013年末の運転開始を目指す。

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