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- 2026/11/08 22:45 掲載
メタのAI「Muse」、文章で指示するだけで自分専用アプリを量産 使える全地域で解禁
スペースは、Museの中に利用者が作るカスタム体験を指す。たとえば「ホリデーのギフト管理」「毎日のワードゲーム」「DIYプロジェクトの計画ボード」といったアイデアを伝えると、Museが該当する画面や機能を作る。
作成後も、足りない機能の追加、見た目の変更、動作の調整をMuseに頼んで重ねられる。完成したスペースはサイドバーやメインのタブに追加でき、使わないときは非表示にできる。表示する時間帯も指定でき、メタは平日に週間プランナーを前面に出し、土曜日に週末の予定へ切り替える例を挙げている。
利用者が使っているアプリをつなぐと、コンサートの日程、価格の変更、貯金の進み具合などをバックグラウンドで更新し続ける。スペースの中では、項目にチェックを入れたり、メモを足したり、直接編集したりもできる。
メタは、スペースは最初から個人向けのものだと説明している。他の人と共有して共同で使えるようにする方法は、検討している段階という。
メタが挙げた活用例は、贈り物の候補や出品情報をまとめるショッピング用ハブ、学校からのメールを拾って予定に入れる学校用ダッシュボード、出席者や請求書を管理するウェディングプランナー、新規注文や当日発送分を把握する小規模事業者向けの注文管理など。プロジェクトや締め切り、請求書を扱うフリーランス向けのクライアントハブ、航空券やホテルをまとめる旅行プランナーも紹介している。
あわせてメタは、Muse Wonderでの学習成果を取り込んだ専用モデルを、Museに順次展開するとしている。
では、グーグルなどが先行するミニアプリ作成AIの競争で、メタの「Museの中に作る」方式は勝負になるのか。背景には、日本で10月に始まった提供と、メタ経営陣が明かした利用者数がある。
・グーグルのOpalやAI Studioとの違いと、メタが選んだ「アプリ内完結」の方式
・日本でのMuse提供の現在地と、メルカリなど国内連携先の扱い
・メタ経営陣が明かしたMuseの利用者数と、中小企業向けの連携先15サービス
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