- 2010/03/08 掲載
日立GP、低価格・短期間で導入など「千客番来」を汎用デジタルペンソリューションとして強化し販売開始
具体的には、同ソフトウェアの入力項目数や帳票数を見直し、さまざまな業務に対応可能な標準パッケージ化したという。デジタルペンシステムに必要なデータベース・画面などの機能を標準で装備するため、プログラム開発が不要となり、帳票設計のみで最短10日間での導入を行えるとしている。最大10帳票を管理することができるため、入退室管理をはじめ、アンケート、受発注管理、営業日誌、コールセンタ記録など、さまざまな業務で使用可能だ。これまでのUSB接続のクレードルに加え、Bluetoothによる無線でのデータ送信も行えるという。同社では、2012年度までに200団体への導入を目指すとしている。
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