- 2010/04/06 掲載
日立ソフト、ITシステム障害原因分析パッケージ「RevenueMax Ecsia」で障害復旧時間短縮のための製品連携実現
日立ソフトウェアエンジニアリング(以下、日立ソフト)は、システム障害の対応状況の進捗を管理する「RevenueMax Ecsia」のログ収集における操作性向上と障害発生時の通知機能強化を図り、「RevenueMax Ecsia V1.4」として販売開始した。
「RevenueMax Ecsia」は、システム監視サーバからのイベント情報を取得し、障害原因解析、障害ナレッジ検索、障害対応進捗管理の各機能を連携させて過去の障害情報から障害原因を類推し、IT障害原因究明時間の短縮を実現するITシステム障害原因分析パッケージ。
今回販売開始された最新版「RevenueMax Ecsia V1.4」では、新たに日立ソフトの分散サーバ環境統合運用ツール「Ioperation」と連携し、サーバへのログイン、コマンド入力を排除することで、障害の調査に必要なログの収集作業の操作性を向上させている。また、日立ソフトの総合通報管理システム「TELstaff」とも新たに連携し、関係者への連絡・通知にかかる作業の効率化が図られている。
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