- 2010/07/14 掲載
富士通ビジネスシステム、10月1日付で「富士通マーケティング」へ社名変更
富士通グループでは、4月1日より中堅民需ビジネスの強化・拡大に向けた取り組みを開始しており、富士通の中堅市場向けソリューション「GLOVIA smart」の企画・開発機能(138名)を富士通ビジネスシステムに統合するなど、すでに業種・業務パッケージ商品やサービスの強化に向けて着手している。また、富士通内に「民需ビジネス推進室」(132名)を設置し、中堅民需市場の戦略、ビジネスの企画、パートナー支援機能の一元化を図っている。今後は10月1日付で、民需ビジネス推進室における東名阪地区のパートナー支援部隊を富士通マーケティングに移管し、同社のビジネスを強化。富士通マーケティングは、中堅民需市場向けビジネスを推進していく方針だ。
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