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  • 2012/11/15 掲載

日本航空、経営再建でIT基盤を刷新 国内外つなぐ回線帯域の最適化でコスト減

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2010年1月の会社更生法申請後、多岐にわたる経営改革に取り組んでいる日本航空(以下、JAL)は、ERPや社内ポータルといった社内システム、ネットワーク基盤など、システムの維持管理・運用コストの削減と競争力強化を目的に、IT基盤の全面的な刷新を行った。中でもネットワーク基盤の刷新では、国内外の各拠点をつなぐWANやISPの更新、機器の老朽化対応を検討し、回線帯域の最適化などを実現した。
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NetVCR本体(正面画像)
 SCSKは15日、JALのIT基盤に、SCSKが販売代理と技術サポートを行う、NIKSUNのネットワークモニタリングアプライアンス「NetVCR 4210(4ポート、6TB)モデル」が採用されたと発表した。

 JALは2010年1月に会社更生法を申請し、その後、多岐にわたる改革に取り組み、わずか2年半で驚異的な経営再建を果たした。「JALフィロソフィ」による意識改革や「部門別採算制度」の導入と合わせ、社員全体の採算意識の醸成や、コスト削減の徹底へとつなげた。

 これらの改革はIT基盤にもおよんだという。運航・旅客・貨物の各部門システム、ERPや社内ポータルといった社内システム、ネットワーク基盤など、システムの維持管理・運用コストの削減と競争力強化を目的に、全面的な刷新を行っている。

 ネットワーク基盤の刷新では、国内外の各拠点をつなぐWANやISPの更新、機器の老朽化対応を検討し、回線帯域の最適化を図るため、ネットワークモニタリングアプライアンス「NetVCR」が採用された。

 選定において、JALグループのIT企画・開発から維持管理を受け負う中核子会社のJALインフォテックが検証、評価。製品のインテグレーションと運用はJALインフォテックが担当し、SCSKによる技術サポートを含めて導入を行った。

 同製品が評価されたポイントは、価格対性能比で他社製品より優れていたこと。アプライアンス型のシンプル構成で運用が簡単だったこと。見やすいメニューによる、直感的な操作が可能だったことなどを挙げているという。

 さらに、NetVCR導入により、ネットワークのすべてのトラフィックをリアルタイムに収集、解析できるようになり、可視化が大きく進展。最適な回線帯域を調達できるようになり、コスト削減につながったという。また、トラブルの原因となるネットワークのボトルネックを特定し、対策実施までの時間短縮を実現した。

 SCSKでは今後、NetVCRの各種機能を活用し、コスト削減を第一に信頼性の高い効率的なネットワークの実現を積極的に展開していくという。

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