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  • 2013/12/24

三菱商事、中国で水産物の加工・販売事業に参入

三菱商事は24日、中国の水産会社である浙江大洋世家股扮有限公司(以下、浙江大洋)との合弁で、中国浙江省杭州市に水産物加工販売会社「浙江大菱海洋食品有限公司」を設立したことを発表した。

 浙江大洋は漁業や水産物の加工・国内外販売を行う中国の総合水産会社。

 今回の発表は、浙江大洋の内販事業を譲り受け、三菱商事が日本で培ったノウハウと経験を組み合わせ、新会社で中国市場で新たな水産物流通・販売に取り組むというもの。

 新会社は、三菱商事の持つチリ産養殖サーモンやタイ産養殖エビ、日本産養殖マグロ、また浙江大洋が漁獲した天然のマグロを中国の主要都市で販売し、中国国内で伸長する寿司・刺身需要に対応。また、ホタテやサンマ、ブリ等日本の水産物も取扱い、食の多様化が進む中国で「和食」の拡大に向け、中国市場に水産物を供給していく考え。

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中国市場向けの水産バリューチェーン

 三菱商事は、水産事業では2011年以降、チリ産養殖サーモン事業やタイ産エビ養殖事業に参画している。同社はこの生産事業を基盤に中国市場で水産物を販売し、水産バリューチェーンにおけるグローバル展開をすすめていくという。

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