(本記事は
前編、
中編、
後編に分かれています。いまお読みの記事は後編です。)
あらためて「サーバーレスアーキテクチャ」とは
AWS Lambdaを使っているだけなら、「サーバーレスアーキテクチャ」とおおげさに呼ばなくてもよい気がします。
Microservicesの実装手段としてのFaaSだったり、リアクティブだったりコレオグラフィに関する性質を上手く使いたい意味でこのアーキテクチャを指向するなら、それをサーバーレスアーキテクチャと呼んだらいいんじゃないの、というのが僕の勝手な意見です。
なので、最初に言っていた「サーバーレスアーキテクチャとはイベント駆動で系を設計した、リアクティブでコレオグラフィなMicroservicesのこと」という意味が分かったと思いますが、こんなことを言うとバズワードおじさんと指さされることは間違いないので、みなさん注意してください(笑)
実際、FaaSを使っていてどうなの?