- 2022/12/14 掲載
日経平均は小幅続伸スタート、米CPI鈍化を好感 FOMC待ちも
前日の米国市場では、11月米消費者物価指数(CPI)が市場予想を下回り株高となっており、好感する形で日本株も買いが先行した。一方、米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果発表を控えており、朝方の取引が一巡した後は模様眺めも見込まれている。為替が135円台と円高寄りに振れていることは、輸出関連株の重しになると見られる。
主力株はトヨタ自動車が小安い一方、ソニーグループは小高い。半導体関連は東京エレクトロンが堅調。指数寄与度の高いファーストリテイリングは小安い一方、ソフトバンクグループは小高い。
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