- 2023/01/06 掲載
英建設業PMI、12月は50割れ 金利上昇で受注落ち込む
11月は50.4、ロイターがまとめたエコノミストの平均予想は49.6だった。
住宅建設は20年5月以来、最大の減少。土木も7月以来の落ち込みだった。
商業建設プロジェクトは若干増加したものの、全体的な雇用は21年1月以来の減少となった。
投入コストは2年ぶりの鈍い伸びとなったものの、引き続きコロナ前の水準を大幅に上回った。
製造・サービス・建設を合わせた全セクターPMIは48.4から49.0に上昇したものの、好不況の分かれ目の50は下回った。全セクターPMIは8月以降50を下回って推移している。
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