• 2023/01/20 掲載

中国本土と香港株式相互取引、対象銘柄拡大へ規則案

ロイター

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[上海 19日 ロイター] - 中国の上海・深セン両証券取引所は、香港市場との相互取引制度(ストック・コネクト)で取引できる銘柄を拡大する規則案を発表した。

中国と香港の証券規制当局は1カ月前にストック・コネクトの拡充で基本合意していた。

ストック・コネクトは、海外投資家が中国上場株に投資する主要なルート。年明けから3週間のストック・コネクトを利用した海外勢の中国株買いは昨年全体を上回っている。

規則案によると、海外勢の本土株投資にあたるノースバウンド(北行き)と本土投資家が香港株を取引できるサウスバウンド(南行き)の両方で対象銘柄が拡大する。

ノースバウンド取引について、時価総額が50億元(7億3700万ドル)以上で一定の流動性基準を満たす銘柄、A株(人民元建て株式)と香港市場のH株の両方を発行している企業の株式が対象に加わる。

サウスバウンド取引では、香港市場のハンセン総合指数の構成銘柄である外国企業株式が新たに対象となる。

当局は昨年12月、拡充の準備は3カ月程度要すると説明している。

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