- 2023/02/07 掲載
米景気後退の確率、25%に引き下げ 雇用統計受け=ゴールドマン
調査メモで「労働市場の継続的な強さと、企業調査における初期の改善の兆しは、短期的な景気後退のリスクが著しく減少したことを示唆している」とした。
米労働省が3日発表した1月の雇用統計で、非農業部門雇用者数は51万7000人増加し、市場予想を上回る伸びとなった。失業率は3.4%と53年半超ぶりの低水準となった。
ロイターが昨年12月に行ったエコノミスト調査によると、2023年にリセッションが起こる確率は60%だった。
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