- 2023/02/07 掲載
SKイノベーション、EVバッテリー事業の投資拡大へ
今年の設備投資は約10兆ウォン(79億8000万ドル)を計画しており、前年の約6兆ウォンから引き上げる。その内の70%がバッテリー事業向けになるという。
急速なEV普及を見込んでおり、バッテリー事業への投資を拡大している。同事業は第4・四半期売上高の15%を占めた。顧客に米フォード・モーターや現代自動車、独フォルクスワーゲンなどを抱える。
第4・四半期営業損益は6830億ウォンの赤字となり、前年同期の620億ウォンから赤字が拡大した。
売上高は40%増の19兆ウォンで、アナリストの予想平均(20兆ウォン)を小幅下回った。
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