- 2023/02/16 掲載
ブリヂストン、23年12月期は増収増益見込む 新車の需要回復想定
新車用タイヤは半導体不足の問題が改善するのに伴い、需要回復を想定する。為替の前提は1米ドル123円、1ユーロ133円を想定。原材料やエネルギー費用に関しては上昇傾向が続くとみている。
22年12月期業績は売上収益は前年比26.6%増の4兆1100億円、調整後営業利益は同22.4%増の4826億円、純利益は同23.8%減の3003億円だった。売上収益は為替の影響もあり、初めて4兆円を超えたという。
年間配当は22年が175円、23年は200円を予想する。
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