- 2023/02/17 掲載
米フィラデルフィア連銀業況指数、2月はマイナス24.3に大幅悪化
ロイターがまとめたエコノミスト予想はマイナス7.4だった。
製造業による支払価格指数は26.5と、前月の24.5から上昇し、昨年4月以降初めてプラスに転じた。一方、受取価格は14.9と前月から50%急低下し、2021年2月以来の低水準に沈んだ。
さらに、企業が想定する今後12カ月での自社製品の値上げは4.5%と、昨年11月時点の4.8%から低下した。過去1年では7.0%の利上げが実施された。
内訳の新規受注、出荷、納期、従業員数を示す指標も全て低下した。
関連コンテンツ
PR
PR
PR