- 2023/03/28 掲載
米カーニバル、12─2月期は赤字が予想より小幅 旅行需要旺盛で
カーニバルによると、第1・四半期の客室稼働率は2019年の水準をなお下回ったが、夏には19年の水準を回復する見通し。年内の予約は70%以上埋まっているという。
営業活動によるキャッシュフローは第1・四半期にプラスに転じ、流動性は81億ドルに増えた。
同社は通期の1株当たり損益を0.28─0.44ドルの赤字と見込んでいる。市場予想は0.08ドルの赤字。
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