- 2023/03/30 掲載
中国建設銀行、昨年は7.1%の増益
昨年末の不良債権比率は1.38%と、9月末の1.4%からやや低下。純利ざやは2.05%から2.02%に縮小した。
同行は「重要な分野においてリスクの予防と管理を迫る圧力が増大し、商業銀行にとって要求基準が高まっている」と指摘。先進国の利上げによる影響が引き続き広い範囲に及び、国際金融市場の混乱に拍車がかかっているとの見方を示した。
一方でシリコンバレー銀行とクレディ・スイス向けの投融資はないと述べた。
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