- 2023/04/05 掲載
米ヘッジファンドのシタデル、金融危機の3月も底堅い成績維持
「シタデル・ウェリントン」の運用成績は3月が1.38%のプラスで、第1・四半期も4.19%のプラスとなった。このほか「タクティカル・トレーディング」、「エクイティ―ズ」の両ファンドが3月にプラスを確保。「グローバル・フィックスト・インカム」ファンドは3月に横ばいとなった。
ほとんどのヘッジファンドは3月と第1・四半期の成績が振るわなかった。調査会社ヘッジファンド・リサーチ(HFR)の暫定集計によると、ヘッジファンド運用成績の平均は3月がマイナス1%、第1・四半期が横ばいだった。
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