- 2023/08/01 掲載
仏製造業PMI、7月は45.1へ低下、速報から上方改定
ハンブルク商業銀行のチーフエコノミスト、サイラス・デラルビア氏は7月の仏製造業がさらに悪化したと指摘。生産が再び大幅に減少し、新規受注の不足が続き、雇用は新型コロナウイルスが流行し始めてから最も速いペースで減少したと述べた。
「ひどい受注状況は、フランスの産業部門にとって厳しい時期が待ち受けていることを意味する。第3・四半期の国内総生産(GDP)予測はまだ若干プラスだが、下振れリスクが高まるとみている」と話した。
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