- 2023/08/02 掲載
中国のプライベートファンド、登録解除が倍増 取り締まり強化で
中国のプライベートファンドには、ブリッジウォーター(中国)インベストメント・マネジマントなどのヘッジファンドやプライベートエクイティ(PE)ファンド、ベンチャーキャピタル(VC)ファンドが含まれている。
今年の登録解除は4分の3が1月に行われている。登録解除の理由には、不正確もしくは不完全な情報開示や、1年以上にわたりファンドを運用していなかったことなどが挙げられる。
中国のプライベートファンドは、運用成績の不振や厳しい資金調達環境にも見舞われている。
AMACには6月時点で15万2322本のプライベートファンドが登録され、運用資産総額は20兆7700億元(2兆9000億ドル)。
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