- 2024/03/21 掲載
円下落、150円台半ば=為替介入に警戒感も―東京市場
21日午前の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=150円台半ばに下落した。日銀がマイナス金利解除後も、当面緩和的な金融政策を継続するとの見方から円売り・ドル買いが進んだが、米利下げが意識されたことに加え、政府・日銀による円買い・ドル売り介入への警戒感が台頭。円を買い戻す動きが出て下げ幅は縮小した。午前11時現在は150円50~50銭と前営業日比24銭の円安・ドル高。
【時事通信社】
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