- 2025/01/15 掲載
ユーロ圏鉱工業生産、11月は前月比+0.2%・前年比-1.9%
一方、前年比では1.9%低下。パンデミック(コロナ大流行)前の水準を大きく下回ったままだ。
エネルギーコストの上昇、アジアの需要不振、安値競争、消費パターンの変化に適応できないドイツの自動車部門など、全てが販売を圧迫し、工業部門は深刻な不況に陥っている。
前年比で見ると、ドイツはユーロ圏の主要国で最も大きな落ち込みを記録。フランス、イタリア、スペインも全てマイナスだった。
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