- 2025/05/01 掲載
米3月中古住宅仮契約指数6.1%上昇、金利低下で約1年ぶりの大幅上昇
ただ、前年同月比では0.6%低下した。
NARのチーフエコノミスト、ローレンス・ユン氏は「住宅購入者は住宅ローン金利のわずかな変動にも敏感に反応する」とし、「販売契約の大幅な増加は、継続的な雇用増を背景に、住宅購入が大きく増加する可能性があることを示している」と述べた。
米連邦住宅貸付抵当公社(フレディマック)によると、3月時点の30年固定金利住宅ローン金利は6.65%。1月中旬は7.04%だった。
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