- 2025/05/08 掲載
千代化建、26年3月期は減収減益を予想 一過性利益の反動織り込む
[東京 8日 ロイター] - 千代田化工建設は8日、2026年3月期の連結営業利益が前年比34.5%減の160億円になるとの見通しを発表した。IBESがまとめたアナリスト4人の営業利益予想の平均値174億円を下回った。
連結売上高は同19%減の3700億円を見込んだ。
インドネシアでの銅製錬プロジェクトの完工と、前年度のタングーLNG(液化天然ガス)事業の一過性利益の反動を織り込んだ。
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