- 2025/05/13 掲載
街角景気、4カ月連続悪化=判断下げ「回復に弱さ」―4月
内閣府が12日発表した4月の景気ウオッチャー調査によると、街角の景況感を示す現状判断指数(季節調整値)は前月比2.5ポイント低下の42.6と、4カ月連続で悪化した。トランプ米政権による関税政策への懸念が広がり、基調判断を「このところ回復に弱さが見られる」に引き下げた。3月は「緩やかな回復基調が続いているものの、このところ弱さが見られる」としていた。
【時事通信社】 〔写真説明〕東京都心の街並み(資料写真、AFP時事)
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