- 2025/05/14 掲載
EXCLUSIVE-テスラ、中国から「サイバーキャブ」部品の対米出荷検討=関係筋
ただ、トランプ米政権の政策は予測不可能なため、状況は変化する可能性があるとしている。
ロイターは先月、トランプ大統領が中国製品に対する関税を145%に引き上げたことを受け、テスラが両モデルの部品の出荷計画を中断したと報じていた。しかし米国と中国は先週末の交渉で、関税の大部分と他の報復措置を撤回することで合意した。
ロイターのこれまでの報道によると、テスラは10月にサイバーキャブとセミの試験生産を開始し、2026年中の量産を目指している。サイバーキャブはテキサス州で、セミはネバダ州でそれぞれ生産される見込み。
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