- 2025/05/14 掲載
不確実性が新常態、中銀は対処必要=独連銀総裁
総裁はマドリードで講演し「目標の2%に近づいている可能性は高い」と発言。今後の政策対応については言及しなかった。
総裁は、たとえ貿易摩擦が緩和しても、不安定な政策が続く可能性があり、ECBはこうした状況を受け入れて政策を決定しなければならないと述べた。
「この不確実性が新常態だと思う。私たちは多かれ少なかれ、これに対処しなければならない。この不確実性を管理するためにできることをする必要がある」と語った。
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