- 2025/08/30 掲載
NY外為市場=ドル下落、月間では主要通貨に対し2%安
この日発表された7月の個人消費支出(PCE)価格指数が予想通りだったことを受けてドルは当初上昇したが、その後上昇幅を縮小した。7月のPCE価格指数は前年比2.6%上昇した。伸びは6月の2.6%と変わらずだった。
CMEのフェドウオッチによると、短期金融市場は87%の確率で来月米連邦公開市場委員会(FOMC)での利下げを織り込んでいる。1カ月前は63%だった。
ドル指数 は午後の取引で0.09%安の97.803となった。
シティのG10FX戦略責任者、ダン・トーボン氏は「投資家は9月5日の雇用統計待ちたいとして、外為市場はレンジ内で推移している」と述べた。
さらに、トランプ大統領によるクックFRB理事の解任もドルの重しとなっている。
クック理事がトランプ大統領による解任に法的根拠はないとして提訴した訴訟で、ワシントンの連邦地裁は29日、審理を開始した。
ユーロは0.11%高の1.1696ドル、ポンドは1.3502ドルで横ばいだった。両通貨とも月間で2%以上上昇した。
ドル/円 は0.02%高の146.985円となったが、月間では2.5%下落した。
対スイスフラン では、ドルは0.26%安の0.7997フランとなり、月間では1.3%下落した。
ドル/円 NY午後4時 146.96/146.97
始値 147.18
高値 147.40
安値 146.78
ユーロ/ドル NY午後4時 1.1697/1.1699
始値 1.1667
高値 1.1708
安値 1.1652
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