- 2025/09/10 掲載
24年の米貧困率12.9%、ほぼ横ばい 3590万人が貧困=国勢調査局
一方、政府支援などを含まない24年の公式の貧困率は10.6%と、前年から0.4ポイント低下した。
同局によると、大人2人と子ども2人の世帯の収入が3万1812ドル未満の場合、貧困状態に分類され、24年は米国の3590万人が貧困状態にあった。
また、米国人口の8%にあたる2710万人が、24年のどの時点においても健康保険に加入していなかった。
24年の実質世帯所得の中央値は8万3730ドルと、前年から統計的に有意な変化はなかった。
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