- 2026/01/07 掲載
米新興ニンバス、イーライリリーと肥満症経口薬の開発で提携
イーライリリーはニンバスに対し、前払い金と短期目標の達成に応じたマイルストーン収入合わせて5500万ドルを支払い、さらに開発・商業化目標の達成に応じたマイルストーン収入として追加で13億ドルを支払う。また薬剤が承認された場合、世界の売上高に応じたロイヤルティーを支払う。
ニンバスは2022年にAIを用いて開発した乾癬治療薬を武田薬品工業に最大60億ドルで売却した。同薬は最近、2つの後期臨床試験に成功し、武田は今年中に承認申請を予定している。
ニンバスは自社のAIを利用して薬剤候補を特定する一方、イーライリリーは代謝性疾患の専門知識を提供することで、服用しやすい肥満症の飲み薬の開発に取り組む。
米食品医薬品局(FDA)が近い将来、動物実験を削減する取り組みに沿って、製薬各社はより迅速かつ低コストに結果を得るために、創薬や安全性試験においてAIの採用を進めている。
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