- 2026/01/08 掲載
消費者態度指数、12月は5カ月ぶり悪化 物価高予想の割合上昇
Yoshifumi Takemoto
[東京 8日 ロイター] - 内閣府が8日公表した2025年12月の消費動向調査によると、消費者態度指数は前月比0.3ポイント低下の37.2となり5カ月ぶりに悪化した。3カ月移動平均は7カ月連続で前月比上昇しているため、基調判断は昨年10月以来の「持ち直している」で据え置いた。
消費者態度指数を構成する4つの指標のうち「収入の増え方」は前月比で改善したものの、「暮らし向き」「雇用環境」「耐久消費財の買い時」はいずれも低下した。
1年後に物価が上がるとの回答比率は前月比1.2ポイント増の91.8%となり3カ月ぶりに増えた。物価が5%以上上がるとの回答比率が11月の44.7%から44.9%に拡大した。
内閣府では、物価見通しの変化幅は小幅で、横ばい園内とみている。
資産価値の意識指標は前月比0.2ポイント低下の47.1と8カ月ぶりに悪化した。
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