- 2026/01/08 掲載
ECBは金利変更必要ない、各国は成長促進を=ポルトガル中銀総裁
ペレイラ氏は7日の国営放送局RTPのインタビューで、ユーロ圏は「物価安定の状況」にあるとの認識を示した。また、インフレ率が目標の2%前後に落ち着くとECBが見込んでいると述べた。
「(インフレ率が)このまま推移するなら、金融政策を変更する理由はない。金融政策は経済を支援するために必要な措置をすでに講じた」と語った。
仮に欧州連合(EU)の成長が鈍いとしても、それはECBの政策の責任ではないと指摘した。消費喚起に向けてサービス、輸送、電力などの分野で単一市場を一層深化させるようEUに促した。
「現在必要なのは、各国政府とEUが成長力を高める構造改革を進めることだ」と指摘した。
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