- 2026/01/09 掲載
メルク、がん治療薬のレボリューション買収協議 最大320億ドル=FT
報道によれば、メルクはレボリューション買収を目指しているが、まだ取引はまとまっておらず、合意には少なくとも数週間かかる見通しだ。
他の大手製薬グループもなおレボリューションに接近している中で、別の買い手候補が優位に立つ可能性もあり、結果は予測できないという。
メルクによるレボリューションの買収が実現すれば、米同業ファイザーががん治療薬を手がける米バイオ医薬品会社シージェンを430億ドルで買収して以来、医薬品業界として約3年ぶりの大型M&A(合併・買収)となる。
メルクは2028年ごろに主力のがん治療薬「キイトルーダ」の特許の主要部分を失う見込み。そのため21年以降は自社開発とともに、肺動脈性肺高血圧症治療薬を手がける米アクセレロン・ファーマを115億ドルで買収するといった大型M&Aを通じて後期開発段階にある医薬品をほぼ3倍に拡大している。
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