• 2026/01/16 掲載

FRBは物価目標達成に注力を、雇用は安定=シカゴ連銀総裁

ロイター

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Michael S. Derby

[15日 ロイター] - 米シカゴ地区連銀のグールズビー総裁は15日、雇用情勢の安定を示す十分な証拠が得られる中、連邦準備理事会(FRB)はインフレ抑制に注力する必要があるとの考えを示した。

グールズビー氏はCNBCのインタビューで「労働市場には力強さがある」とし、「われわれが直面している最も重要課題は、インフレ率を(FRBが目標とする)2%に戻すことだ」と述べた。

その上で、利下げ余地は「まだかなりある」と指摘。「インフレ率が2%に戻る軌道に乗っていることを示す確固たる証拠が必要だ」と語った。

インタビューは新規失業保険申請件数が発表された際に行われた。1月10日までの1週間の新規失業保険申請件数(季節調整済み)は前週比9000件減の19万8000件と、予想外に減少した。

これに対しグールズビー氏は「これらの低い数字には驚かない。ご存知の通り、シカゴ連銀が発表する労働市場指標は、労働市場の安定を強く示唆していると、私は数カ月前から言ってきた」と述べた。

さらにグールズビー氏は、米連邦準備理事会(FRB)のパウエル議長に対する捜査を巡り、FRBとホワイトハウスの間で高まる緊張についても言及。パウエル議長を支持し、中央銀行の独立性に干渉することについて警告した。

「中央銀行に対する刑事捜査が行われた国があることは知っているが、そうした国とはジンバブエ、ロシア、トルコなど、先進国とは呼べないような国々だ。FRBの独立性を破壊しようとするのは、2%への回帰への道の途中で悪臭を放つ虫のようなものだ。中央銀行の独立性を奪おうとすれば、インフレが再び激しく戻ってくるだろう」と述べた。

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