- 2026/01/16 掲載
FRB政策「良好な位置」、今年の経済見通し堅調=SF連銀総裁
[15日 ロイター] - 米サンフランシスコ地区連銀のデイリー総裁は15日、不確実性が高い中、連邦準備理事会(FRB)が担う物価安定と最大雇用という二重の責務の双方に対するリスクが存在しているものの、足元の経済指標は良好な状態が続いているとの認識を示した。
デイリー氏は「物価安定と完全雇用の双方を達成するために、金融政策を慎重に微調整していかなければならない」とリンクトインに投稿。「幸いにも、現在の政策スタンスは今後の経済の展開に応じて適切に対応できる良好な位置にある」とした。
その上で、労働市場は安定化しつつあり、インフレも年内に改善に向かうとし、米経済は今年も堅調に成長すると予想。「次の政策判断を行う際は、経済指標の数字だけにとらわれることなく、企業、家計、地域社会の声に耳を傾け、経済を総合的に把握しなければならない」と語った。
FRBは昨年9月、10月、12月の連邦公開市場委員会(FOMC)でそれぞれ0.25%ポイントの利下げを決定。今月27-28日に開かれる次回FOMCでは金利据え置きが決定されるとの見方が大勢になっている。
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