- 2026/01/21 掲載
拡張財政「仕方ない」、事態は改善される=金利上昇で片山財務相
[東京 20日 ロイター] - 片山さつき財務相は20日、衆院選に向け与野党が消費減税などの拡張財政を主張していることについて、民主主義だから「仕方がない」と述べた。その上で、急上昇している長期金利を巡り、事態は「改善される」と期待感を示した。
世界経済フォーラムの年次総会(ダボス会議)出席のため訪問中のスイスで、テレビ東京の取材に答えた。
20日の金利急上昇は、衆院選を前に与野党が消費減税を打ち出していることが一因となった。金利上昇について片山財務相は「われわれは日銀との対話も非常に今いい関係だ」とし「一定の安定性と将来に不安を持たないような状態を作っていけるものと確信している」と話した。「関係者との検討及び緊密な対話」によって、さらに事態は改善されるとも述べた。
総選挙の結果、引き続き政権を担う場合には「責任ある積極財政」の下、民間が自由に経済活動できるようなサステナビリティを維持していきたいと語った。
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