- 2026/01/22 掲載
クレカ上限金利、会社側がトランプ氏に接触 業界はなお反対
[ワシントン 21日 ロイター] - トランプ米大統領は21日、クレジットカード金利に上限を設けるという自身の提案を巡りクレジットカード会社側から接触があったと明かし、企業が利用者に「猶予を与えるべきだ」と語った。
CNBCのインタビューで「カード会社から電話があった」としたが、企業名などや話の詳細は明かさなかった。
今秋に中間選挙を控えるトランプ氏は今月10日、クレジットカードの金利を20日から1年間にわたって10%に制限するよう求めると発表。2024年の大統領選挙戦でも掲げていた公約だが、ホワイトハウスはどう施行されるか詳細を明らかにしていない。
一方、業界団体は、この措置が消費者のクレジットカードへのアクセスを制限するものだと反発している。
JPモルガン・チェースのジェイミー・ダイモン最高経営責任者(CEO)は21日、トランプ氏の提案について、経済的な破滅につながると改めて反対を表明した。
アナリストは、こうした措置は法制化が必要で、与野党で賛否が分かれているため、可決の可能性は低いとしている。
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