- 2026/01/27 掲載
円小幅安、154円台前半=円高一服も「日米の介入警戒根強い」―東京市場
27日午前の東京外国為替市場の円相場は、日米当局による為替介入を警戒した円高・ドル安が一服し、1ドル=154円台前半で小幅下落した。午前11時現在は154円34~35銭と前日比10銭の円安・ドル高。一方、東京株式市場で、日経平均株価の午前の終値は132円46銭高の5万3017円71銭と小幅に反発した。
日銀に加え、米連邦準備制度理事会(FRB)が23日、円安・ドル高進行を阻止するため、金融機関に為替水準を尋ねる「レートチェック」を実施したとの観測が広がり、円は26日までの2営業日で6円近く急騰した。
米当局によるレートチェックは、「これまで聞いたことがなく、異例の対応」(外資系銀行)という。市場では「米国が円安・ドル高を望んでいないことが改めて確認された。今後、日米が協調介入を行うとの警戒感が根強く、円は売りにくくなった」(国内銀行)との見方が多い。
【時事通信社】
最新ニュースのおすすめコンテンツ
PR
PR
PR